「梵我一如・万物一馬・ワンネス・共同体感覚・SDGs」ヨガ哲学も心理学も共通

『梵我一如ぼんがいちにょ』ヨガ哲学

✔梵
ブラフマン
宇宙を支配する原理と

✔我
アートマン
個人を支配する原理
が
「1つである」
と考えます

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ヨガ＝繋がるという意味
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『梵我一如』は禅の思想
と思われがちですが、
ヨガ哲学で「全ては1つ」
共同体感覚ですのことです

例えば、自分のいる環境、
社会的立場、周囲から見た自分の評価、
自分の着ているもの自分の外観。
自分自身について
考えているつもりでも、
実は外の世界に意識が向いて、
外の世界との比較で
自分を判断しようとします。

例えば、若い頃そうやって
作られた自分自身への評価は、
自分の居場所が変わるだけで
崩れてしまう不安定なもので
自分軸が定まらず
自律神経失調症などになってしまいます。

自分と他人を区別し
「正か悪かジャッジすることなど、
何もメリットは無い」
と分かっていながら
気づかない間についつい考えている。

そのジャッジが自分を苦しめ
人間関係を悪くしている。
本来ならば生きているだけで素晴らしい
「心も体も1つに」
その為にもヨガや瞑想したり
自分の心と体の中の
静寂に目を向ける行動
マインドフルネスが必要ですね。

学びインアウトプットで
学習・復習をすることで、
成長し全てが平等だという
ヨガの教えにも繋がります。

『万物一馬』日本古来の信仰

①深い霊的な意味を持つ存在：
「万物一馬」は、
日本古来の信仰において、
非常に重要な存在とされています。
同様に、「ワンネス」も、
東洋の古代哲学や
インド哲学において、
深い霊的な意味合いを持つ
考え方として捉えられています。
両者とも、深い霊的な意味を
持つ存在とされています。

②「一」を象徴する存在：
「万物一馬」は、
その名のとおり
「万物が一つとなる神馬」
という意味を持ちます。
一方、「ワンネス」は、
全てがつながり、
一体となっている
という考え方です。
両者とも、
一つの存在を象徴しており、
総合的に見ると「一」
の概念が共通しています。

③「万」無限性と普遍性：
「万物一馬」は、
時間や空間を越えて存在し、
全てのものに
根源を持つとされます。
同様に「ワンネス」も、
全てのものが繋がっている
という考え方があり、
同じ根源から生まれている
と解釈されます。

両者とも、
無限性と普遍性を表しています。
万物につながり
1つであると考えると
幸福感に満たされる。
フロー状態になろう

「人類みな兄弟」とも言います━━━━━━

自分も他人の
境目のない考え方で、
生きている人間・動物・植物
すべての幸せを願う

「自分が！自分が」ではなく
皆が平和になるように祈る。

敵を作らず、
怒りはいずれは
戦いとなる破滅への道。

そして自らの中にも敵を作らず
敵はいずれは自分の中で病となる

『同族嫌悪』しない━━━━━━

『同族嫌悪』とは？
「同じ属にいるものを憎しみ嫌うこと」

実はと言う深層心理が
隠れていることもあります

┈┈┈┈┈┈••✦

①相手と性格が似ているため
自分の嫌な面が
見えてしまったり

②自分自身への
自信のなさ

③相手を攻撃することで
自分が助かるの
生き残るのでは

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✦

同業者も愛し愛されることです。
あなたはどんな状況であっても
実力があり愛される存在です。

愛は増大しお互いの
才能やアイデアは
いくらでも
増やすことができますよ。

私が住む広島は原子爆弾で━━━━━━

罪のない人たちの命が奪われました。

今や人間の持つ原子爆弾は地球を

地面から覆す位の破壊力があります。

進む環境破壊、

人間はどこまで貪りくれば

満足するのでしょうか?

ねたみや嫉妬の世界は

何も生み出さない足かせ。

エネルギーは枯渇し

世界で奪い合いや戦争が起こる

奪い合いでは平和にはならない

周りへの思いやり愛が地球を救います。

そしてコロナで気づかされたはずです

いらないものは捨て

必要なものに気づくこと

それは愛だったり仲間だったり

平和だったり健康だったり

お金の買えないものです。

心と体が豊かで健康であること、

日本人ならではの和合の精神で

いらない欲を捨て

世界の平和を目指したい。

『共同体感覚』心理学

アルフレッド・アドラーは
オーストリア出身の精神科医、
心理学者です。
日本では岸見一郎著
『嫌われる勇気』で
アドラー心理学が紹介され
有名になりました。

「自分は仲間に囲まれて生きている」という
共同体感覚を得ることで
悩みが弱まると考えます。

［例えば］
小学生を対象として
『共同体感覚』と
生活満足感の関係に関して
縦断調査を行い影響の
方向性を検討、
共同体感覚と生活満足感には
双方向の影響関係が
あることが明らかとなった。

［例えば］共同体感覚とラインの活用など
SNSコミュニケーションもサードプレイスの１つ

『ワンネス』実生活

『同族嫌悪』しない『ワンネス』

私は人をねたむのを
数十年前に辞めた時から、
心が健康になり楽になり軽くなり、
自分自身が鳥のように
はばたき飛躍しはじめました🕊

【脳と言うのは時に主語が認識できない】
と言われます
ただこれは科学的実証が出ていませんが
なんとなくわかりますよね

お相手も幸せに思うことが
結局は自分を幸せにつながるのです。

■目標に向かう途中でどんな人格になったか
＝成功。

人は成功を念じる
「ワンネス」の感覚は、
自分が全宇宙であると
実感する体験です。
自分が観察者として
観察する対象の
外部に居るのでは、
対象と一体になれません。

自分が対象の中に居て、
対象が自分の中に
居ることを実感できて
はじめて、自分が対象であり、
対象が自分であると実感できます。
そのためには、
無我（「空」の空間的側面）の
洞察を得る必要がありますが、
簡単に言えば
「それがあるから、これがある」

［例えば］土地の境目

［例えば］野菜を食べますが、
野菜は雲（水）、空気、太陽光、土（鉱物）
からできていますので、
即ち全宇宙を食べているのであり、
全宇宙があなたの中に居ると言えます。

そして、あなたの体が崩壊する時、
全宇宙に戻りますので、
あなたが全宇宙の中に居る

『SDGs』宇宙も地球も一つ

地球・宇宙全体が健康でないと
自分の健康は保たれない。

・私利私欲、見た目優先にならない

・自分と環境の共存を大切にする

・私達は宇宙の一部である

・世界平和を目指すと自分も幸せに

・何事も地球、宇宙規模で考える

・アートマン(自分自身の根源)を超越

・ブラフマンに目覚めることが最高の目標

・ヨガ又はマインドフルネスにより自己超越する

心の中から生まれてくる意に沿い
修業をしながら生きる。
さあ自分の小宇宙を旅をしよう。

「なぜ自分はこの世に生まれたのか」
「愛し愛されるために何ができるか」
奥深く宇宙レベルの広さ、
いつか理解ができる日を夢見て、
種まきと学びに努力をします。

私たち自分自身も
周りの世界も
全てが貴くて美しい存在。

あらゆるものへの
愛が深まってきます

これからも自分の
心と体を1つ大切にし
周りの方も
自分も変わりなく
世界は1つ
周りを大切にします

講演会講師Voicyパーソナリティ
美容と健康３万人指導講演会講師【大滝さやか】
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