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「フロー体験・フロー状態」って?

フロー体験に入れるようになれば、
圧倒的にヨガや人生を楽しめるはず。
フロー体験とは 心理的エネルギーを
1つの目標に向けて集中して、
行動できている状態のことです。


それぞれの学問から━━━━━━

①ヨガなどのマインドフルネス
「人生の扉を開く最強のマジック」
byスタンフォード大学ジェームズドュディ先生

②スポーツなどでいわれる
「ゾーン」似てる
by為末大先生

③「幸福」や「創造性」
心理学の代表格ともいえる概念です。
フロー体験は心理学者の
M・チクセントイハイ先生によって提唱され、
著書『フロー体験 喜びの現象学』にまとめられました。

④脳科学:α波
by苫米地英人先生

しかしフローは特別な人間だけ
と、思っていませんか?

もちろん訓練は必要ですし、
適性があることも明らかになっています。
私たちにもできるのです。

フロー体験(状態)効果━━━━━━

高いパフォーマンスの発揮、
尋常でない集中力により、
その人の持つ最大限の力を発揮します。
仕事やスポーツであれば高い業績を、
勉強であれば効率のよい習得を期待できます。

圧倒的な“楽しさ”の獲得 フローは
“楽しさ”を生み出します。

自分にとってちょうどいい課題に対して、
自分の全力をもって取り組んでいるからです。
ゲームに熱中してしまう状態に似ているでしょう。

フローは自分の限界を引き上げます。
結果、新たな自分を「発見」し、
「成長」することができるのです。
収入のアップなど
では

フロー(状態)にするためには━━━

①「1h5の法則」 朝の1時間は
夜の時間に匹敵するという意味。
朝の時間が有利。 フロー体験は、
時間の感覚を変えてしまいます。

まず、フロー体験が終わった後、
振り返ってみるといつもより時間が短く感じます。
しかし、フロー体験の最中は時間が引き延ばされている感覚、
例えば主観的な時間の感覚は人によって違うように、
それも通常ではありえないような時間の感覚になります。

②それしかしないと集中する意志
チクセントミハイは、
チェスのプレイヤーやオリンピック選手、
音楽家、外科医などのフロー体験を観察していく過程で、
フロー状態に共通する8つを発見。

目の前のこと、設定された目標に
関係することだけにリソースを使い、
その他のことに割り振るリソースは一切ありません。
行為のシステムを構築し、
それを維持するために
絶え間なく集中し続けるのです。
フロー状態に入れば、
意識しなくてもできます。

③「マインドフルネス」で訓練

入りやすくするためには
「内的秩序化」が必要です。
心の中に秩序を持ち、
意のままに操れる状態にするのです。
第1歩として普段から
「マインドフルネス」で感覚を掴みましょう。

━━━━━━━━━━━━
フロー状態で日々の雑事や
無意味なストレスを消し去った
あなたらしい状態でもあるのです。

時計を見ない
「主張しているかっこいい自分を演じてみる」等も
いいかもしれませんね。

 

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