ガンの予防にヨガ&運動は間違いない
日本人の三大死因のガンは
低体温の方に多いです。
日本人の死因No.1はガン
(厚生労働省人口動態統計)。
・がん死亡者は2000年29.5万人から2017年37.3万人と1.26倍。
・新規患者は2000年53.2万人から2016年99.5万人と1.87倍。
私たちが今1番苦しんで亡くなる
ガンはどうしたら予防できるんでしょう⁉️
そもそも「野生動物にガンはない」
と言われます。
ガンは細胞のコピーミスで原因は
活性酸素・炎症物質、
元はストレス・
筋肉が少なく血流が悪いと
低体温になります。
ホルモンからガンの予防に運動
ガンの予防に運動
・マイオカインのスパーク
→ガンをアポトーシス
・週2回の運動でがんの死亡率が30%低下
・筋肉があると35日で80%以上生存していました
・発ガンリスクは週30分の筋トレで9%減
・死亡リスクは週40分の筋トレで17%減
・重要マイオカインとは?━━━━━━
筋肉から分泌されるというホルモン。
脳の神経細胞を健康に保ち、
神経伝達物質の合成を促します
マイオカインには糖や脂質の代謝改善、
骨を丈夫に保つ働きなどもあるとされ、
運動で筋肉を動かすことで効率良く分泌される。
・運動習慣のある人は、
ない人に比べて認知機能が
低下しにくいことが
報告されている
・脳の神経を傷つける
高血糖や脂質異常症も予防
・一部のマイオカインには、
直接の抗ガン作用や
免疫細胞の攻撃力を高める作用がある
と報告されました
■イリシン
:強力な抗ガン作用があり
乳ガン・ 肺ガン・前立腺ガン・膵臓ガン・などの
増殖を抑制するとされる、
代表的な抗ガン物質
■スパーク (SPARC)
:大腸ガンに対して
抗ガン作用があり
血液中の濃度が低い患者は
死亡リスクが
高くなるとことが判明
■インターロイキン 6 (IL-6)
:ガンの免疫監視機能で
重要な役割を果たしている
NK細胞を活性化し
ガン細胞に対する攻撃を強める
①2014年アメリカでの大規模研究
・筋トレを行ったらガンを含めた
すべての死因による
「全生存期間が延長し死亡リスクが
33%も減少していた。」
「573人の大腸ガンの女性を対象にした
疫学研究の結果、
運動を行ったグループはガンの再発
・死亡および生存率は
運動量が少ないグループと比べ
およそ50%も改善。
他にも、
・「前立腺がんや卵巣がんなどのガンにおいて
診断後の活発な
運動あるいは身体活動が
病気の経過を改善する」ことが示された。
②アメリカの
「食事と健康の調査」に登録された
21万5千人超を対象にした
筋トレなどの運動習慣と
10種類のガンの発症率との関係を調査した結果
「筋トレを行っている人は行っていない人に比べ
大腸ガンの発症リスクがおよそ25%低い。」
筋トレや運動はガン患者さんの
生存率アップに貢献するだけでなく、
がん予防にも役立つことが分かった。
③欧米の全144万人の
男女 (19~98歳)を対象に、
運動に費やした時間と
26種類のがんの発症率との関係を調査では
「運動する人は、
ほとんど運動しない人に比べて
ガン全体の発症リスクが7%低下する」
柔軟性からガンの予防に運動
老化=硬化=病化=硬くなる事━━━━
確かに歳をとるにつれ、ほって置くと、だ
んだん硬くなりますよね
また血流は東洋医学では
「気の流れによる」と言われストレスも原因す。
例えばゾッとすると寒気がして
血行が悪くなりますよね?!
病は気からガンの予防に運動
『病気』とは?━━━━━━
いくら体が健康に産まれても、
気が低迷すると病気になる。
例えば人間関係のストレスが溜まった時など、
どうしようもなければ
「気」が合わない人はスルーしよう(笑)
たくさん居るいい人、
ステキな方や幸せなことに
「気」持ちを向けよう。
「病気」は文字どおり
「病」は「気」から
『病気』とは━━━━━━━
細胞が頼りにしている「血液」さえ、
冷え性で来なかったらどうなるでしょう?
生きていけないし、
そりゃあストライキだって起こします。
それが「病気です」
「病は気から=病気」━━━━━━━━━
よく言ったもので、
気分が下がると猫背に。
例えば、すごくショックな事があったら
肩がガックシ下がりますよね?
猫背で丸まり肩になると
①呼吸が浅く→酸素が届かない
②循環器が縮む→血流悪くなる
③消化器も縮む→栄養吸収できない
④免疫が下がる→そりゃ総合的に病気になるわ
「病は敵じゃないサイン」━━━━━━
障害・ガン・難病など、西洋医学では
「闘病」で戦いを挑んで
逆に治らない人も多い。
でも敵じゃなく「体の声」。
不調は「生活を見直しなさいよ」と言う
サイン・学びである。
大滝も病気で死にかけた事がある、
学び自分らしい生き方、
今ここにある幸せマインドフルネスに変えよ
ガンの予防にまとめ④
ガン予防に必要な事は免疫力アップのために④つ
①運動でリンパ・血流を良くすること
❶海外のビジネスマンは
運動するのが当たり前ですが
日本はアメリカより
運動の意識が低く
運動量は減ってます。
❷運動・筋トレを行ったら
「ガンを含めた死因による
全生存期間が延長し
死亡リスクが 33%も減少」
と言う研究結果も
。
❸運動したときに出るホルモン。
マイオカインが
ガンをアポトーシス(自滅)させてくれます。
②食事
・食品添加物・遺伝子組み換え
・過去50年で摂取量が肉は10倍脂肪分は脂質3倍。
・ゲノム食品人間としてのモラルをもう超えてしまった。
例えば、筋肉を増強された
タイなどヨガ哲学の観点から見てもおかしいです。
「日本は安全?」「日本は大丈夫?」
まったく大丈夫じゃないです。
添加物ふくめ、食の安全基準を下げ続ける日本。
理由があります…食の欧米化。
食品の質はこれからも下がり続けます。
そもそも敗戦国として
アメリカの奴隷であり続ける日本は
食料自給率が低下、
当たり前のように
食が占領されてきてるって気づいてますか?
なので『添加物』
『農薬』の緩和を続けるのは日本だけ。
避けにくいです
『まごわさやしい』の食事は必須で
避けられないので
「食べたら運動して必ず出す」こと
③睡眠=2万人以上大規模研究で
睡眠時間が6時間以下は
ガンのリスクが40%増加することが報告されています
・ウィルス発症率・体内時計・ホルモン、内分泌系・自律神経ヨガなどで
・メラトニンが睡眠の質をUPウツや疲労感を減らしてくれます。
④脳ストレスを減らす
細胞のコピーミスを防ぐためにも
副交感神経になる
基礎代謝UPに筋トレも必要ですが
内臓は自律神経によって
左右されているからこそ、
心の健康も必要。
内臓機能UPには自律神経による
内臓の活性化が不可欠、
つまり運動だけでなく、
呼吸を整えたり
「ヨガは唯一自律神経によいスポーツ」
心が安定していることが大切
体のストレッチ→心のストレッチ
ヨガはストレス緩和も効果的で
ガンの予防に運動やヨガです
受講者さんの声ガンの予防に運動
「ガンと大滝先生に相談したら
『あなたの体の使い方、
間違えていますよってサイン』
って言われた事を思い出しました。
あの時は眼から鱗でした。
悲鳴をあげている
体を丁寧にあつかう
感謝する
愛ですね〜♡
病んだ気の
病気の細胞も自分の細胞、
感謝し、元の細胞に戻し、
あれからガンが治った、
大滝先生本当にありがとう」
免疫力アップと自律神経を調整するには?
考え方をやわらかくするだけで、
もしかして何かを防げる
治るかもしれませんよ?!
整心法から見ても
御自分にストレスのないよう、
お過ごしください。
「早く」と焦ると
交感神経になってしまいます
免疫力アップと自律神経を調整す
インストラクターはプロ
身をまかせゆったりとした気持ちで
ヨガをしていただきたいです。
【美容と健康ヨガ教室・スタジオ広島】
広島で肩こり・腰痛によいピラティス・ヨガ
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