ヨガ講師が内緒で教える「ギックリ腰の原因と対処法」
そもそもの
原因を知りましょう
「認知行動療法」と言って
:気づいて学ぶことが大切
『腰は感情のゴミ箱』と言われ
きちんと行えば
腰痛経験者の
約75〜85%は改善します
腰椎5つの骨から原因
■1番は
腰のどこが悪くても痛みを感じる。
この骨の位置が狂うと
伸び上がる動作ができない。
■2番は
左右どちらかに
上半身を曲げた時に
痛みを感じる
■3番は
中心なのでこれを痛めると
全く身動きが取れず
寝返りも打てない
■4番は
生理関係、
お産に関わるので
むやみに触らない。
■5番は
前屈姿勢や
椅子に座るとき
立ち上がる時に痛い。
内蔵疾患の場合もあるので
針を突くような痛みや
他の症状を伴う場合は病院へ
動きから腰痛原因の分析
①体の前屈・後屈
→ 背中や腰に痛みが出た場合は
背中全体やお尻、
脚の筋肉をほぐす
②体の屈曲
→ どちらかに痛みが出た場合
痛みが出た側の筋肉が
緊張している可能性。
腰や肩から腹側部、
お尻の筋肉をほぐす。
脊柱の歪み・屈曲回旋
→ 脊柱の歪みによる腰の不調
③脚上げ
→ 脚を上げている途中で
腿、脛、ふくらはぎに
痛みや痺れは
坐骨神経痛の可能性
ぎっくり腰・突発的な腰痛の基本的対処法の順番
順番は
①お医者様の言うように
直後は冷やす
三日間は安静が安全
②やさしい数分の
ストレッチ
③ヨガの
1時間Lessonなど
④体幹トレーニング
⑤筋トレ
(さやかレベル)
・
緊張状態が筋肉を傷める
力んだ時に
筋繊維を壊しているかもしれません
「腰痛の8割が原因不明」
日経新聞より
とも言われますから、
必ず息を吐きながら
ストレス解消も心がけてください
こちらは別のブログでお話いたします
腰痛改善のポイント・ポーズ
腰痛整形外科の
有名な整形外科の先生が
「これをするだけで、
私の病院では
ほとんどの患者さんが
手術をしなくて済みます」
とおっしゃってました。
簡単なストレッチを
ご紹介されてましたが、
ヨガ教室でよく行う
ストレッチと
全く同じでした。
【この写真ポーズ】
①1日
2回は予防
10回は治す
を1日3度行ってみてください。
もちろん普段から
「腰を柔らかくする」
ヨガはオススメです。
その後には予防のため
筋トレも大切です
【美容と健康ヨガ教室・スタジオ広島】
広島で肩こり・腰痛によいピラティス・ヨガ
〈無断転用禁止します〉
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